水琴窟は仁王門を入って突き当りの階段近くにある
五番札所地蔵寺（じぞうじ）山門をくぐると銀杏の木がお出迎え

イチョウ（銀杏）が８００年の樹齢です・外人さんもお参り
秋になりますと境内が黄色く絨毯を敷き詰めたみたいになってとても綺麗に見えます・・ここで、言い伝えを一つ
昔からの言い伝えを最後まで知らない方がほとんどですから
ここで覚えて帰ってもらいたいですね
桃栗3年柿8年ここまでは皆さん覚えているのですが、次が
梅はスイスイ13年柚子は大馬鹿１８年
林檎ニコニコ25年・・ここから大事なのです・・
女房不作は60年亭主不作はこれまた一生・・・で締めくくりになります

本堂の横を通り羅漢さんにお目通りは石段の上です

ただ並べてみます

羅漢さんとは最高位の修行僧のことです昔戦火の火事で焼けてしまったが再建され喜怒哀楽・様々な羅漢像が並んでます
・人間と等身大の羅漢さんです・縁のある故人と似た人いましたかな？
お寺の方の許可を得て撮影してます
お寺の方いわく、減るものでなくご自由にどうぞと言ってくれました。出来てますね・さすがお寺さん

わが友からほかのブログで好奇心旺盛ですねという言葉がコメントにあったので、そこから
　　　　川柳で〆てみましょう
好奇心　　あればあるほど　　若返る
いつまでも若くありたいものですね
お後がよろしいようで・・・・・