巨岩の中腹に堂宇が佇む山岳霊場
不動明王の木造りを本堂に石像を奥の院秘仏として山全体を本尊とした
岩屋寺標高７００ｍの切り立った中腹にある山岳霊場
車は山裾で足止めになり、険しい参道をひたすら20分余り登らなくては、参拝できないため車でのお遍路さんにとっても体力的に厳しい札所です。　　他に道はありません　　
ブログ友・還暦おやじさんは3分登っただけで参拝は諦めました
駐車場でたぶん1時間余り待ったでしょう。

👇本堂・・はしごの上には法華仙人堂があります

本堂とむき出し断崖を見上げる境内、全域が国の名勝になってる

👆少し違いますがこんな感じで繋がって建ってます

本堂の横に（奥には洞穴があって）穴禅定があります
3人の仏像さんがいます　　　　（あなぜんじょう）

入ってみます。
中に入ると真っ暗になり1㍍先も見えません
写真の明かりも人の目では見えません。
人の気配しなかったのだ！
そしてカメラを構え【パシャ】撮ったのだ！その画像見ると・・
ギャッあぁぁぁぁ～～！😱👻
1秒間位の間にグルグル巡り夢じいも、とうとう霊を取り込めるようになったのだ！と思い！大声をあげてしまいました。
うっわ～うわ～～～！！😱
霊が映り込んだ～～～！そう思いましたがな
画面の端によってるし。この方のほうが実は夢じいよりビックリしてましたがな。ギャハハハ🤣

ハプニングを車に帰った時に、還暦おやじさんにやじさんに話しました
苦笑いをしてましたなぁ～キット馬鹿な夢じいと思ったでしょう
　　山門です

緩やかになった所の参道と赤い橋、雰囲気良くて綺麗ですね

実際の参道は写真よりもっと急な石段もあり、上まで行くと
息切れしてきます。　
お詣り済んで帰るとやっと一息つきました。
　　　川柳で〆てみよう
困難に　　打ち勝ってみても　　筋肉痛
標語では困難に負けず挑みましょうなんて言葉もあるが現実は
厳しいのだ！　
筋肉痛の嵐では辛いわな～～

お後がよろしいようで・・ばんばん
最後までお付き合いありがとうございました。