鶴が本尊を運んだと伝わる難所20番鶴林寺(かくりんじ)
「お鶴さん」と呼ばれるこの寺は山頂まで4キロ急こう配の
参道が続き焼山寺に次いで2番目の難所として知られている
標高550mある、「鷲が尾山」の山頂にある山岳霊場です
仁王像の代わりに鶴が山門の両脇で迎えてくれます
雄と雌2羽の像です
鶴林寺(かくりんじ)までの歩き遍路だと大変ですが今は山門近くまで車道が出来ており山深い霊場を身近に感じることが
できます。
ここまで1人で歩き遍路で訪れてる方にも会いました。
年配の方でしたけど、頭が下がりました。凄い元気ですね
夏なのに紅葉みたい!でパシャと👆一枚
手水場(ちょうずば)・ 水子地蔵像
弘法大師はこの山で修行中に雄雌の二羽の鶴が小さなお地蔵さんを護(まも)っているのを見た。
そこで大師は霊木で90㎝の地蔵菩薩像を彫り、その胎内に
鶴が護った(5㎝の黄金地蔵)を納めて本尊とした。
寺の名はこの伝説に由来し、山々の雰囲気がインドの霊鷲山
(りょうじゅせん)に、似ていることから山号が付けられた霊鷲山
本堂・20番札所 鶴林寺(かくりんじ)
本堂横にも2羽の鶴が立ってます
本尊が白鶴に守護され降臨されたという、杉の巨木は本堂左手にある・苔がすごい!
これで帰ります
意味は違いますけど善い行いをすると鶴の恩返しがあるかも
ここにはお参りを丁寧に、お賽銭も多めにな~んてね
駐車場代は道路修繕用として納めてきました。
暑かったねぇ~汗ダラダラの参拝でした。
川柳で〆てみよう
冷蔵庫に 頭入れたい 猛暑日だ
いっその事、体全部入れたいですなぁ~
でもドア閉められたら天国ゆきだぁ~!
追加、おまけで娘に向かって・・・
遺言に 何も残さず ごめん書く
ギャハハハは娘さゆりの顔が浮かぶわ~
最後までお付き合いありがとうございました。
お後がよろしいようで・・ばんばん