徳島夢じいちゃんのブログ

国内旅行・家族などの話・日常生活で感じたことを綴りたいと思います

日光東照宮観光

徳川家康公没の没後1年の元和3年(1617)に家康公を祀る「東照社」として建てられ、3代将軍家光公が社殿群に立て替えた。陽明門をはじめ豪華絢爛な社に施された綿密な彫刻が見どころです
修学旅行についてたガイドさん曰く、100億位お金包んだらどこかお寺入れるといってました。ほんとかな?
鳥居までにスカイツリーと同じ高さとの看板があり

五重の塔には十二支の干支の彫刻があるが私撮れてなかった
一階の屋根の下の壁に彫刻




上左は辰・上右は?ぼけたwwww
下が上神庫(かみじんこ)の想像の象


像を見たことない加納探幽が(かのうたんゆう)想像で下絵を描いた


左は毛がふさふさで、しっぽが三つに分かれてる。
右側の象は目が三日月形で耳のつき方も変ですね



日光東照宮と言えばやはりこの彫刻ですよね
愛嬌たっぷりの東照宮の人気者
神厩舎の三猿(しんきゅうしゃのさんざる)
昔から猿は馬を守るとされ、厩舎の長押の上に彫刻が施された
猿の人生劇場の始まりです
神厩舎全景です漆が塗られていない素木造り
10時~12時に神馬がみられるそうです
修学旅行生でいっぱいになるとのことで早く来た


神厩舎(しんきゅうしゃ)は三猿の彫刻で物語が始まります
NO1母と子
この子は無事に生きていけるかしら・・・と
子ザルの将来を心配する母猿の・・彫刻

NO2幼少時代
悪いことには「見ざる、、言わざる、、聞かざる」


NO3少年時代
一人立ちしようか不安がいっぱい
なかなか決心がつかず悩み思案中

NO4青年時代
空を見上げる青年猿の決心は固そう。
右の青い雲は青雲の志(こころざし)の意味


NO5挫折時代
人生うまくいかないこともある。
でも、落ち込んだときは励ましてくれる友がいる。


NO6恋
隣で無邪気に遊ぶ女猿に恋をした青年猿。
どうやって想いを伝えようか・・・思案中


NO7結婚
人生そう甘くない。
力を合わせて荒波を乗り越えていきましょう



NO8妊娠
女猿のお腹がふっくらと。
家族が増え、同じような人生が繰り返されてゆく


NO9・バカな夢じい落ちです


人生いろいろありますね
見ざる・言わざる・着飾る・あれ!何か違う


そんなに、にらまないで~~オオ怖い!


後日改めてアップします・まだまだ続きますので・・・・・
長らくお付き合い有難うございました…終りです

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