感傷にふける樹々の花・風
いつもの季節ですと、ここで着物着た娘さんをモデルとして
写真をカメラマンさんが撮っているのですけど、コロナの影響で寂しいかぎりです
凄い年月の藤の根元です
葉が先に出る樹もある.花が先に出る樹もある。
だけど葉より先に咲く花は桜・藤・芝さくら・どれをとっても淡い色をしている。 かれん
だけど二重三重に重なれば、可憐な花となる
散る時見事に鮮やかに散りゆく花なれど優しさ溢れる花ですな
藤の花ことば・・・「優しさ」
人生こうありたいものだ!
目の前の花は人を信じる気持ち宿す花ですな
人生いろいろ
老いし人は語る
風が吹いた・花が揺れた
穏やかな時間が流れゆく
老い先短くも「優雅に優しく」生きて行くそんな人になりたい
白色藤の花
川柳で〆てみよう
病名は 医者口ごもり 加齢です
それが病名なんか~!
先生の優しさが、でたのか~!
もうひとつ・・・
ほ ぼ
老し恋 惚れる惚けるも 同じ文字
あばたもえくぼ、な~んて、言われてるように盲目になって
しまうだけならいいが、惚けてしまうとなんだかなぁ~
お後がよろしいようで・・ばんばん
最後までお付き合いありがとうございました。